何故Frontierの運営に入ったか。そして、今後自分がどうなりたいのか。

【何故Frontierの運営に入ったのか】

 まだ俺がFrontierに関わる前、Frontierの運営のUruさんとたまたま話をする機会があった。そこで話していた会話は別にポケモンの話題とかそんなことは無く、ただただ何かの話題に対してお互いの意見や考えを淡々と語っていただけだった気がする。

 

 そういった会話の中で何となくだが、物事の考え方や捉え方、発想に近しい物を感じ、勝手に親近感が湧いていた。正直この段階でもしかしたらFrontierの運営になる可能性があるなという直感が働いていた。

 

 実際、話をしてから1週間?位で運営にならないか、というお誘いをいただいた。当時まだ就活真っ只中で、運営と両立できるか不安はあったものの運営に携わらせてもらうことにした。理由は簡単で、「Frontierに所属することが俺の最終的なゴールに直結するため」である。

 

 ここで1つ昔話。小さい頃から俺はゲームが大好きだった。方角さえ知らない小学1年生の頃、初めてドラクエをやった時から特にRPGが好きになった。人々が共に助け合うシーンや、儚い愛、自己犠牲の精神。自分の知らない感情や発想すべてが映像や音楽、文字の羅列から読み取ることができた。この時の感動は今でも覚えてるし、こういった感動を自分から提供できる人間になりたいと昔から感じていた気がする。

 

 話を戻すと、つまり自分の最終的なゴールは「人に夢や感動を与えることである」。

就活的な観点から話すと、いやそれって別にYouTuberじゃなくてもいいよね。とか、Frontierに携わる必要なくない?とか、じゃあゲーム会社に就職すればいいじゃんとか言われそうだけど、うるせぇ!!ポケモンで結果が出たし、界隈に恩があるからポケモンで実現してぇんだよばーか!って感じです。だからFrontierの運営に入りました。Frontierはポケモン対戦勢の憧れや理想が詰まっている素晴らしい組織だと俺は感じてる。だからこそ運営として任された業務は確実に遂行したいし、コンテンツとしても大きく伸ばしたい。

 余談だけど、ポケリーグは雰囲気、葉桜杯<ポケリーグ<Frontier的な立ち位置になるんじゃないかなって思ってる。

※追記

 (記号の<はプレイヤーの参加敷居。ポケリーグ<Frontirerは諸説だと思うけど、現状ポケリーグが誰でも参加できる大会開くって明言してるから現状これ)

 

葉桜杯

・誰でも気軽に参加でき、自分を発信できる機会が自分の努力次第で生まれる。

ポケリーグ

・シーズン通して戦ってきた上位4名が大々的に自分を発信できるが、もちろん敷居が高い。

Frontier

・シーズン単体ではなく、剣盾の総合的な対戦成績が圧倒的上位で誰もが認める強者しか参加できない。

 

こういう構図かなと。ポケリーグの主催がバンビーさんになることで、今後もっとガチ対戦の需要は上がっていく可能性があって、それに伴って葉桜杯もFrontierも見られる機会がどんどん増えていくんじゃないかっていう推測です。つまり、今が頑張りどころで、ここで活動が消極的になったらそれこそ界隈でしか盛り上がれない感じになっちゃうのかなって。そうなると俺の目標も遠のくってこともあるけど、そもそもあんなにいい大会が開かれてるのに外部に発信できないのはまじでもったいない。ってなわけで、これからもFrontier運営頑張ります!あと、YouTubeも頑張って伸ばしたい!最終的には副業にできたらいいね。

 

ここまでの駄文読んでいただきありがというございました!